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本主题由 cat 于 2008-12-17 11:37 移动
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連載《天声人語》想看中文版请去回复

■《天声人語》 02月01日付   金も無い、人も無い、何も無い。そんなところで、いちかばちかのトライをした。青色発光ダイオードの製法を発明した中村修二さんは、3年前の朝日賞受賞のあいさつでそう語っていた。ほとんどやけくそになって深くのめり込んだ結果だった、と。  中村さんは徳島大学の大学院を出た後、家族の都合もあって地元の日亜化学工業に就職した。大企業の恵まれた研究施設とは比べものにならない環境だった。しかし、そのことが大きな発明につながった。  あれもこれもと手を伸ばすことはできない。開発の方向を一つにしぼって邁進(まいしん)した。それも、当時は成功の可能性が薄そうな方向だったそうだ。途中、難題にぶつかると、自分の手作業で装置を改良しながら前へ進んだ。独力の弱みを強みに変えた。  会社からの支援も強力とはいえなかった。それどころか本人の話によると、研究中止の指示が出たこともあったそうだ。会社から見れば、成果が出るかどうかわからない研究に勝手に没頭している扱いにくい社員だったのかもしれない。  製法の開発に成功して、海外の研究者らと交流する機会が増えた。彼らはノーベル賞級の発明をした中村さんの給与や待遇を聞いて驚いたそうだ。「まるでスレイブ(奴隷)ではないか」とからかわれたという。  東京地裁は、中村さんの発明の対価を604億円と算定し、請求していた200億円の支払いを会社に命じた。会社と社員との関係を揺さぶる判決だった。会社勤めの技術者・研究者には夢を与え、企業社会には、反省を促す痛撃になった。
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■《天声人語》   02月02日付  山うどやふきのとう、たらの芽などの山菜が出回り始めた。暦より一足先に早春の香りを届けてくれる。独特のほろ苦さが舌に心地よい刺激をもたらす、日本ならではの味覚だろう。  苦みをいかに抑え込むか。そんな研究が米国で進められていることを以前、米紙が報じていた。苦みを除去する物質を開発して特許を取ったバイオテクノロジーの会社もあるという。各種の食品会社が注目しているらしい。  食品から苦みそのものを除去するのではなく、苦みを感じる舌をだます物質だという。苦み成分を口にしても、舌が反応しない。脳に信号を送ることができない。そんな作用があるという。記事は「たとえばコーヒーに砂糖やミルクを入れる必要がなくなる」というが、苦みを感じないコーヒーのどこがいいのか、と疑問もわく。  緑茶の渋みが嫌で、砂糖を入れたら飲めるという外国人がいたが、日本人だったら考えもしないだろう。ある種の苦みや渋さを尊重するのは、日本の食文化の特徴かもしれない。  食べ物だけではない。「苦み走ったいい男」という。甘さのない厳しく引き締まった容貌(ようぼう)のことだ。「渋い」というのも、なかなかのほめ言葉だ。華美でなく、落ち着いた趣味の良さをいうことが多い。江戸時代の洗練された美意識の世界「いき」に通じる感覚だろう。  寒さが残るなか、節分から立春へと季節はゆっくり巡る。そんな季節の移ろいと会話をかわすように、野山で採れたほろ苦い山菜を味わうのは、また格別。〈山独活(うど)のひそかなる香の我が晩餐〉(有馬朗人)
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勉強になります。■《天声人語》02月03日付 英国のサッチャー元首相がBBC記者をほめたことがある。82年のフォークランド戦争のときで「BBCのすぐれた記者ブライアン・ハンラハンがあの有名な放送のなかで、真実を伝えた」「大きな救いであった」(『サッチャー回顧録』日本経済新聞社)。  アルゼンチン側の発表と違って英軍機に被害がなかったことを報じる放送だった。同じ回顧録で彼女は、BBCをはじめ放送界への苦情も多々言い立てている。何か注文をつけると、検閲だ、独立性の侵害だと騒ぎ立てられる、と。  ガーディアン紙がBBCと政府との対立を振り返っていた。例えばチャーチル首相である。戦中の40年、情報相に「BBCをもう少し効果的に統制できないものか」とメモを送ったり、戦後も共産主義者の巣窟(そうくつ)だと非難したりした。自分の意のままにならないといらだつ政治家たちである。  BBCが創立以来の危機にあるという。イラク戦争の開戦理由になった大量破壊兵器についての放送がきっかけだ。政府が誇張をしたと報じたことに根拠がなかったとの調査報告が出た。最高幹部らが辞任した。逆の結論だとブレア首相の辞任を招いたかもしれない。  これで政府への不信が解消したわけではない。BBCを信用する31%、政府10%、どちらも信用しない49%、という世論調査もあった。  以前この欄でも紹介したBBC記者のシンプソン氏はこう語る。「最悪の事態は報道に臆病(おくびょう)になることだ。ひるんではいけない。確かに、知っていることだけを報じるべきだ。私たちがいつもしてきたことだ」
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引用:
原帖由 川端康成 于 2008-4-28 16:54 发表
勉強になります。■《天声人語》02月03日付 英国のサッチャー元首相がBBC記者をほめたことがある。82年のフォークランド戦争のときで「BBCのすぐれた記者ブライアン・ハンラハンがあの有名な放送のなか ...
引用:
下面引用由川端康成的回答: 《天声人语》是日本三大报纸之一的《朝日新闻》的一个固定栏目。该专栏创建于1904年1月5日《大阪朝日新闻》的第二版上。关于《天声人语》的含义,根据《大汉和辞典》(大修馆书店)的释义,“天声”为民众自然的呼声。现在这个栏目的执笔者对这个栏目的解释是“尽可能倾听民众的呼声,并将自己的见解阐述于此。”《天声人语》的内容广泛涉及日本的政治、经济、外交、社会、文化等各个领域、时事性强,堪称日本社会的一面镜子,因此成为脍炙人口的栏目。该栏目不但用词简练,并且每篇文章的字数也大致相等。这足以看出执笔者高超的写作水平。 值得一提的是,在日本有许多大学的大学试题也选用《天声人语》。1999年在日本就有55所大学在高考试题中选用了《天声人语》栏目中的文章。对于广大日语学习者来说,《天声人语》是极好的课外读物。也可将之作为翻译习作,共同学习交流。===========================================================================[/COLOR] 《天声人語》   01月31日付  最近の言葉から。「税金として徴収される自分のお金が、子供たちを殺す爆弾のために使われるのか、自然環境を良くするために使われるのか、ということを考えることは重要です」と音楽家の坂本龍一さん。  服飾デザイナーの山本耀司(ようじ)さんは「僕の父親は終戦直前に召集されて、船上で何の痕跡もなく死んだ。日本はそんな戦争をした国で、今また、という気がしている。……そんな違和感を大切にして、多くの人と共有していきたい」  「若い頃は、常識や倫理を変えたいというのが、芸術を通しての夢だったね。それは概念なんですが、今思うとやっぱりからだと関係していて、戦争を起こすような『ひと』のからだは、まだまだ進化の途中なのですね。だから、それを変えなければ……」と美術家の荒川修作さん。  「あれだけたくさんの人の死を、今生きている私たちが意味のあるものに変えていかなければいけない。生きていることが当たり前じゃないことを意識し、毎日を大切に過ごさなければいけない。それを伝えるため、私はがんが再発しない限りライブを続けます」。毎年1月17日に神戸市で被災者支援ライブを開いて歌う平松愛理(えり)さん。  「日本は何の資源もない国なんだから、脳みそしかないんだから、未来のためにもっと考えないとね」とは劇画家のさいとう・たかをさん。  「京都の町家の壁の赤のニュアンス。あれは世界で一番きれいな壁の一つだと思う。それを威張ることにして、軍隊を威張らない。どっかで威張るなら」と語る評論家の加藤周一さん。
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■《天声人語》   02月04日付    名前を付けるという行いは、子どもなどの命名に限らず、なにがしかの厳粛さを伴うものである。  しかし、火星に行っている探査機の近くの岩に、その形によって「スシ」や「サシミ」というニックネームがつけられていると知り、笑いを誘われた。「スシの側面の粒々のシャリのようなところを一つまみ採取せよ」。こんな指令が、宇宙を飛んでいるのだろうか。  単純には笑えなかったのが、大阪近鉄バファローズが打ち出した球団名の売却構想だ。名を売って実を得ようとの企てらしいが、何十億円ともいう対価と引き換えに実質をも失ってしまわないかと、少々気になる。  このネーミングライツ(命名権)ビジネスというやり方は、米国で定着したものだそうだ。名前というブランドが、直ちにお金につながるところが、あの国らしい。だが、こちらの国では、「名前」や「名」というものは、商標や目印を超えた重みを持たされてきた。  「名にし負う」「名に背く」「名は体を表す」「名を惜しむ」「名を汚す」「名を雪(すす)ぐ」「名をあげる」。本音を抑えた建前大事の精神が表れた言い回しとも言える。そして、名前の変更はあくまで名前だけのことで中身はまた別の物、というような割り切り方をしにくい風土が、成句にからんで見える。  売却構想には、球界からの強い批判があり、賛同の声もある。新しい「名前」を着せられるかもしれない選手たちも声をあげて、論じ合ったら良い。今のこの国の、名と実、本音と建前のありようも、浮かんでくるかも知れない。
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■《天声人語》  02月05日付 ----------------------------------------------------------------------------------------- 今年も200人以上が死亡した。毎年のように繰り返されるイスラム教の聖地メッカでの事故である。90年には1426人の死者が出た。世界中から200万人もの巡礼者が集まるだけに混乱がつきまとう。  メッカ巡礼とあわせて催される犠牲祭はイスラム世界で最も重要な祭りの一つだ。アフガニスタン・バーミヤンの大仏を破壊したタリバーンもこの期間は爆破作業を中断した。今年は犠牲祭に集まった人々をねらったテロが発生、イラクのクルド人自治区で多数の犠牲者が出た。  生活の隅々まで宗教が支配している。一方、神を「棚上げ」にして極めて打算的、さめた目で物事を見ることもできる。作家の曽野綾子さんが『アラブの格言』(新潮新書)で日本人には理解しにくいアラブ世界の一面を浮き彫りにしている。  例えば「断食して祈れ。そうすればきっとよくないことが起こる」。信仰に忠実であることと現実に起きることとの乖離(かいり)から目をそらさない。「狡(ずる)さのない男は、空のマッチ箱のようなものだ」「きちんとした嘘の方が、水っぽい真実よりましだ」。一筋縄ではいかない人たちである。  「一夜の無政府主義より数百年にわたる圧政の方がましだ」。争乱の歴史経験から支配についての考えが培われた。欧米的な民主主義が簡単に根付く風土とは思えない。そして「俺たちから遠く離れていろよ。そうすれば好意を持ってやる。しかし、近づけば、呪ってやるからな」  イラクの復興支援という。しかし人々の心の中まで入って支援することは容易なことではない。
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■《天声人語》  02月06日付  ご飯に焼き魚、のり、みそ汁の食事だと自給率は85%、ハンバーガー、フライドポテト、コーラでは自給率が20%になる。農林水産省が試算した。自給率を高めるために、もっとご飯を食べましょう、というわけだ。  カロリーに換算すると、日本の食料自給率は40%である。40年前には70%を超えていた。ご飯中心から欧米型の食事に変わってきたこと、外食が増えたことなどが原因にあげられる。占領政策を進めた米国が、自国の農産物を売りつけるために日本人の食生活を変えた。そんな説もあるほどだ。  フード・マイレージという言葉がある。食品の量と輸送距離とを掛け合わせた数字だ。食料調達にどれだけエネルギーを使っているかの指標になる。輸入食料についての試算では9千億トン・キロメートルで、自給率100%を超える米国の3倍にのぼった。農産物輸入額でみると、日本は世界全体の1割を占める。世界中から食材をかき集めているのが現状だ。  街から牛丼が消え、外食産業では鶏肉の仕入れに苦心する。そんな風景が広がると、不安の方も広がる。最近の農水省調査では、国民の9割が食料供給に不安を感じている。  自給率が低いことにも利点がないわけではない。食卓を直撃する国際情勢に敏感にならざるをえない。他国と仲良くしようとの意識も強まる。何より戦乱や紛争のない平和が、食べていくためにも大事であることを実感できる。  ただ、とうふや納豆の原料になる食用大豆の自給率が25%と聞くと、もう少し国内産が増えてほしいとの思いも禁じえない。 2月6日《天声人语》注解: 焼き魚:烤鱼 のり:紫菜 フライドポテトfried potato:油炸土豆圈 ハンバーガーhamburger:汉堡包 みそ汁=酱汤 コーラ=可乐 文章概要说明: 该文讲述了日本的现在的饮食结构与粮食供给的矛盾,以及当前不乐观的局面。暗含倡导增加粮食自给率的意思。
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可是2003年夏天日本因为雨季太长了,影响了农作物的生长。去年总的来说收成都不太好,是个荒年。再加上农村的年轻人都爱往东京跑,俗称上京。现在都没有人种地了。不过国内现在不也一样吗。
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■《天声人語》    02月07日付    「テレビを見なくなりました。ラジオを聴いています」。先日、ハーバード大学教授(米外交史)の入江昭さんからそんな話を聞いた。  テレビを見なくなったのは、01年の同時多発テロ以降だという。米国社会の雰囲気を映して、テレビも画一化が一段と進んだらしい。いわば戦時下で、政府の批判がしにくいこともあるのだろう。啓発される番組がなくなったという。  どんなラジオを聴いているのかと尋ねると「朝7時のニュースからMPRです。同僚や友人にもそういう人が多い」。ミネソタ・パブリック・ラジオのことだ。ミネソタ州を拠点に全米に番組を流している非営利放送局である。  たとえば最近の特集番組に「だれの民主主義か?」がある。アメリカ人はいまの民主主義のあり方に疑問を持ち始めた、としてその疑問にこたえようとする。「アメリカ民主主義の宗教的起源」。そんなテーマを、哲学者とともに掘り下げたりした。  MPRが掲げる「10の信条」は、実に明快だ。「外からのいかなる介入も断固拒否する」「ニュースとエンターテインメントとを峻別(しゅんべつ)する。私たちはショービジネスの世界にいるのではない」「人気や聴取率のためには番組をつくらない」等々。従業員が300人ほどのラジオ局の志である。  「いま私たちは、ラジオドキュメンタリーの黄金時代にいる」。コロンビア大学教授のS・G・フリードマン氏が昨年末、USAトゥデー紙でMPRを例にあげていた。超大国の身勝手さばかりが目立つなか、草の根メディアの健闘には声援を送りたい。
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■《天声人語》      02月08日付    1904年の2月8日、日本軍は朝鮮半島に上陸した。2日後に宣戦布告した。日露戦争の始まりだ。  国論は開戦に傾いていた。18歳の石川啄木は岩手日報にこう書く。「今や挙国翕然(きふぜん)として、民(たみ)百万、北天を指さして等しく戦呼を上げて居る。戦の為めの戦ではない。正義の為、文明の為、平和の為、終局の理想の為めに戦ふのである」。朝日新聞も対露強硬論を主張した。  非戦を掲げる幸徳秋水らの平民新聞にはこうある。「不忠と呼ぶ可也(かなり)、国伽群簸挚梢病⑷簦à猓─窇檎酥幐瑁àΔ─护骸④娙摔税⒄槪àⅳ妫─护钉毪蛞裕à猡模─啤⒉恢窑让à胜牛─伽螭小⑽业龋à铯欷椋─细胜螭袱撇恢窑郡椁蟆梗ā盒覐郧锼徽搫撋纾
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